| 私は、繰り返すと、自治に関しては、卒業生が、出身高に何か特別なことをしなければならないとも、しうるとも考えていません。 確かに、"助言"できる教員が少なくなっていることが、自治の危機の原因だとはいえます。
しかし、Smithyさんや平野さんの指摘で重要だと思われるのは、"教育自治"の危機が、生徒自治の危機につながっていることを示唆している点だと思います。
すなわち、生徒自治とは、サポートされながら学校の管理を任される教育であり、それを見守る教員に管理権がなけれれば、その教育としての自治もそもそも成り立たたない、そして今危機なのはそちらの方ではないかと。
さらに生徒自治があくまで生徒の自主性に基づかなければならないことも踏まえれば、市民となった卒業生が取り組めること―取り組まなければならぬこと―とは、むしろ、その条件としての教育自治の整備の方ではないかと、私も思います。
実際には、教育行政をもっと監視するとか、多すぎる文部官僚を削減するよう求めるとか、しかできないわけですが。
しかし、それは、東葛高校のことのみを考えるわけではないという意味で、卒業生としての"進歩"でもわるわけです。
[上記文章修正しました。8/18/03:04]
もちろん、それと並行して、地域教育は重要です。
その点で、島津さんの自宅解放とか魅力的ですし、その他の点も参考にしうると思っています。
ただ、上記の提案が直接的に、生徒自治につながるかといえば、それは別かなと、一卒業生としてご意見させていただきたいと思います。 |