卒業式はいろいろとあったようですね。
私としては、これだけプレッシャーがきつい状況下で、式そのものに日の丸・君が代を入れさせなかったことに、現役生を賞賛したいと思います。校長に手紙を出したり、OBとしてどう行動しようかどうか迷いました。
そこで考えたことをお伝えしたいと思います。
(うちの代近辺のMLにも出した内容です)
まず、OBとして校長に手紙を出したとしても、卒業式、入学式の主役は現役生であるということ。
聞く耳をもたれなくても仕方ないのではないか、と思いました。
現役生が頑張って「自分たちの卒業式」を作るところに、意味があるのではないかと思いました。
また、東葛の卒業式が今のスタイルでいられればそれでいいのか、ということが気になりました。
現在の国内世論を考えると、東葛など、一部の高校だけが卒業式、入学式を自主運営するという今の状況では、国民の大半は「わがまま」に思ってしまうのではないか、という危惧も感じました。
(私から見れば、それは誤解だと思うのですが)
で、考えたのは「東葛」というくくりにこだわらないことでした。
東葛の卒業式の特徴である、自主運営を守ることは大事です。
だったら、他の高校でもやっていいのではないでしょうか。
考える範囲として、東葛高校という各論で議論するより、日本全体という総論で議論すべきではないでしょうか?
「全ての高校で卒業式、入学式を自主運営にする」
そういう方向に文部行政を変えなければ、根本的な解決はないのではないか、と。
東葛のOBとして以前に日本国民として日本の教育を議論することには、「筋合いがない」と言えるはずはありません。
「言っちゃって良いんですか?良いんです!」の気持ちで。
(無論、最低限のルールは必要です。
しかし、日の丸、君が代がそうだとは思いません。
何処までがルールかを話し合うことも必要でしょうし。)
当然、式典に限った話じゃありませんね。
私たちが東葛で得たものを、東葛の後輩だけでなく、日本中の後輩に広げることができないものだろうか、と思います。
文部科学省にメールを出そうとも思ったのですが、ここは政治の役割なのではないか?と思い、何処に意見を出そうか考えています。
政治家だってやる気のない人ばかりじゃないでしょう。
ざっくりとホームページを見てみましたが、「強制」に反対する国会議員の人もいます。
「強制反対」の輪を日本中に広めることは不可能ではないと思うんです。
今年の卒業式は終わりました。
でも来年も、再来年もあるわけだから、後悔があるのなら来年に向けて動きましょう。 > 私もですね。
皆様はどう思われますか?
p.s.これだけ書いた以上、しばらくは頻繁に訪問しないとねぇ。